はじめまして、こんにちは!
必殺育児家事人のnananaパパです。
10年後とか20年後の乗り物ってどうなってると思います?
全然ピンとこないですよね_φ(・_・
ということで今回は、未来の乗り物のタイヤについて各メーカーのコンセプトを見てみましょう!!
なんでタイヤなん?( ꒪⌓꒪)
タイヤだけでも結構ワクワクしますよ( ´∀`)σ
どのメーカーも、環境考慮、車の電気化、AI・IoTを意識したコンセプトになっています
では各メーカーが考えている、未来のタイヤたちを見ていきましょう!
住友ゴム工業(DUNLOP)
GYROBLADE(ジャイロブレイド)

GYROBLADEはエアレスタイヤです
サイドが羽みたいになってて、カラフル!
車に合ったデザインを装着したら、車がますますかっこよくなりそうですね!!
コンチネンタル(Continental)
Conti C.A.R.E. (コンチ・ケア)

「Conti C.A.R.E.」はConnected:接続、Autonomous:自律、Reliable:信頼、Electrified:電子化の略称です
「Conti C.A.R.E.」は、空気圧の自動調整、タイヤ構造内に組み込まれたセンサーによるタイヤの状態管理ができるようです。
頭がよさそうなタイヤですね!!
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
SUSYM(サシム)

「SUSYM」の名称は、Sustain(持続させる)、Symphony(調和)、Symbiosis(共生)からきています
「SUSYM」は、従来のゴムよりも高強度・高耐久、穴が開きにくい(耐突き刺し性)、治る(再生・修復性)、低温でも強い(低温耐衝撃性)などの特徴があるようです
ホイールがいらない!
なんか見た目は筋肉みたいですね!!
ミシュラン(MICHELIN)
VISIONコンセプト

VISIONは、リサイクル素材の使用、3Dプリンティング、エアレス、センサー接続の特徴を持っています
スポンジみたいですね!
もうタイヤの形をした、別物の印象です…
MICHELIN Uptis Prototype(ミシュラン アプティス・プロトタイプ)

こちらは実用化間近のエアレスタイヤです
タイヤをのぞくと、向こう側の景色が見える時代が来てしまいました…笑
グッドイヤー(GOODYEAR)
INTELLIGRIP URBAN

埋め込まれたセンサーとクラウド技術で、タイヤと車両間の情報を共有できることが特徴です
見た目は普通のタイヤ、だが頭がいいってことですかね
CITY CUBE

トヨタのコンセプトモデル「i-TRIL」ように開発されたコンセプトタイヤです
高性能センサー技術、傾けて走れる、軽量設計による低い転がり抵抗が特徴です
タイヤの見た目が未来的ですね!
EAGLE 360 URBAN

他のタイヤや自動車との情報共有、AI技術による摩耗予測、電磁浮遊方式によりタイヤ交換が容易、濡れている路面で形状変化、軽微な損傷の自己修復の機能を有しています
完全に言ってることが未来!
このタイヤを装着する車社会は、もう想像できないレベルです!!
いかがだったでしょうか?
未来のタイヤ(コンセプトタイヤ)から、未来の乗り物想像してわくわくしませんか?笑
2025年の崖、まったなしの車のEV化(2030-2040年ごろ)など、様々な課題が押し寄せてきている中、東京モーターショーが開催される年の2021年!
(コロナ影響で開催されるかはわかりませんが)
各社どんなコンセプトを見せてくれるのか楽しみですね(*’▽’)
以上です!!
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